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鳥居清長 「六郷の渡し 左」Tシャツ
鳥居清長 「六郷の渡し 左」の浮世絵のTシャツです。
江戸時代の浮世絵師、鳥居清長の作品となります。
1600年、徳川家康が多摩川の旧東海道に、六郷大橋を架けた記録が残っています。これが多摩川における最初の架橋といわれています。ただ、当時、河川堤防がまだ無く、架けられた橋は洪水時に水没し消失を繰り返したため、渡船が用いられるようになりました。これは「六郷の渡し」と呼ばれ、1874年(明治7年)まで長く人々から愛される交通手段となります。この絵は、「六郷の渡し 右」と一対の構図となっています。
◆鳥居清長とは
東洲斎写楽・葛飾北斎・歌川広重と並ぶ六大浮世絵師の一人。役者絵を専門とする鳥居派の四代目当主にして、八頭身でどっしりとした体つきの健康的な美人画を得意とし、世界的に高く評価されています。美人画の背景に、実際の江戸風景を写実的に描いたのは鳥居清長が最初であるとされています。 日本の美術行政、文化財保護行政にも深く関わったお雇い外国人アーネスト・フランシスコ・フェノロサが、浮世絵師の最高峰に位置づけた絵師としても有名です。
◆素材
4.4oz(150g/m)
ポリエステル 100%
BODYカラー:白
プリントカラー:カラー
昇華転写プリントとなっています。
◆サイズ展開
サイズは、SS〜4Lサイズの7種類あります。
サイズはオプションから選択してください。