---------- 　　商品説明 　----------
「凱風」とは南風のこと

葛飾北斎の 「富嶽三十六景」に描かれた、凱風快の浮世絵Tシャツです。赤色に染まった富士で有名なことから、別名”赤富士”とも呼ばれています。商品名の「凱風」とは南風のことをいいます。心地よい南風の吹く初夏の晴れた日の早朝、富士が赤く染まる瞬間をとらえた作品です。鱗雲の白色と空の青色、そして富士の赤色が絶妙のバランスを保っています。そして、色合いだけでなく、構図の雄大さもこの作品の魅力の一つです。山間にまだ雪の残る富士の雄大さと、奥行のある鱗雲の広がり方が私達を赤富士の世界観に引き込んでくれます。




富士山の山際と裾野に描かれた樹海

山の線は、直線ではなく手書き感のある線になっています。これは、富士の山の高さを線で表現するためだといわれています。富士の裾野にある点は樹海。鬱蒼とした富士の森が表現されています。



◆素材
4.4oz(150g/m)
ポリエステル 100%
BODYカラー：白
プリントカラー：カラー

◆サイズ展開
サイズは、SS〜4Lサイズの7種類あります。
サイズはオプションから選択してください。