6003-01 斉藤道三Tシャツ(戦国武将シリーズ)




----------   商品説明  ----------



斉藤道三Tシャツについて
美濃の国(岐阜県南部)の戦国大名、斉藤道三のTシャツです。
表には家紋、裏には斉藤道三の読んだといわれている句とイラストが入っています。
斉藤道三は、僧侶、油商人を経て戦国大名にまで上り詰めた人物だとされ、「蝮(まむし)の道三」としても知られています。Tシャツの背中には、その蝮を全面に入れてあります。


下剋上は親子二代の偉業?
斉藤道三は、江戸時代の史書『美濃国諸旧記』などによって形づくられ、坂口安吾や司馬遼太郎の歴史小説で下剋上の代名詞として有名になっていきました。1960年代からの「岐阜県史」編纂の際に、「六角承禎書写」が見つかり、斉藤道三だけでなく、その父親の新左衛門尉との親子二代の活躍がクローズアップされるようになりました。


斉藤道三の句の意味
斉藤道三の肖像最後は息子の斉藤義龍に討たれてしまう道三。
その長良川の戦いに赴く際に謳ったとされるのがこの句です。
「捨ててだに この世の外は無きものを いづくか終の住処なりけむ」。
「死んでしまえはそこで終わりである。安住の地などどこにもありはしない」という今を生きる道三の覚悟が感じられる句です。

道三の墓所は、岐阜県岐阜市の常在寺にあり、お寺には、道三の肖像や「斎藤山城」印などが所蔵されています。また、岐阜市道三町にある道三塚も斉藤道三の墓所と伝えられています。


▲斉藤道三の肖像(常在寺蔵)



◆Tシャツの素材
4.4oz(150g/m)
綿 100%
BODYカラー:黒
プリントカラー:表/シルバー 裏/シルバー+赤(印)+白(文字)

◆サイズ展開
サイズは、SS〜4Lサイズの7種類あります。
サイズはオプションから選択してください。

販売価格 3,850円(税込)
サイズ

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